お客さまの安全を守り、安心で快適な生活を支える良好な水環境と環境負荷の少ない都市を実現する合流式下水道の改善安心で快適な生活を支えお客さまの安全を守り、目標値は対策完了を基準に設定しており、数値がゼロとなっている指標もあります。事業は継続して推進しており、()内に数値を表記しています。汚泥処理の信頼性強化と効率化相互送泥施設の整備が完了した区間数送泥管の複数化が完了した区間数貯留施設等の貯留量下水道法施行令への対応に必要な貯留量(令和5(2023)年度末までに完了)高度処理と準高度処理を合わせた能力処理水質の向上高度処理の能力準高度処理の能力下水道管の維持管理取付管の取替えや更生工法などによる道路陥没対策を実施した箇所数(再構築などによるものを含む)事業指標施策50000--00日5日日00-5る3単位中長期の目標値区間区間万m3万m3万m3/万m3/万m3/千か所1,9502020年度末累計5か年計目標値3(0)1310(0)150280150343634860(45)257889経営計画2021(2021~2025)0(2)2(1)0(1)2520202010974109741355227-56 -2021~2022年度目標値実績値実績計2023年度達成率東部スラッジプラント(江東区)と葛西水再生センター(江戸川区)との間で相互送泥施設の整備に向けた調整を実施しています。落合水再生センター(新宿区)とみやぎ水再生センター(足立区)との間で送泥管の複数化の整備を推進しています。0(1)20100%浮間水再生センター(北区)などにて、下水道法施行令への対応に必要な貯留量を確保しました。20100%18360%0(12)みやぎ水再生センター(足立区)など2施設で、18万m3/日の準高度処理施設の整備が完了しました。18360%下水道の取付管について、衝撃に強い硬質塩化ビニル管への取替え工事などを25千か所実施しました。再構築工事にあたり、事前に調査を行った結果、想定よりも取替えが必要な取付管数が少なかったため、年間目標値を下回りました。2593%2023年度の主な事業内容2023年度末累計1701704363509661086
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