詳細は37ページ詳細は38ページ詳細は41~43ページ詳細は13、14ページ市の単独処理区について、流域下水道への編入を実施しています。また、浸水・地震対策の強靭化に資する事業を対象とした新たな補助制度により、市町村への財政支援を実施しています。○単独処理区の編入立川市単独処理区について、都の流域下水道への編入を実施しました。水再生センターやポンプ所の老朽化対策とあわせて、雨水排除能力の増強、耐震性や維持管理性の向上、省エネルギー化等を図る再構築を計画的に推進しています。○再構築した主要設備の台数▲立川市単独処理区の編入▲汚水ポンプ(八王子水再生センター)▲省エネルギー型のベルト型汚泥濃縮機(南多摩水再生センター)○財政支援体制の強化・充実新たな補助制度により、市町村への財政支援を実施しました。▲新たな補助制度市単独による雨水排除が困難な地域において、流域下水道雨水幹線を整備し、市と連携して浸水被害の軽減に取り組んでいます。○流域下水道雨水幹線による雨水対策これまでも省エネルギーの徹底や再生可能エネルギーの利用拡大を進めてきましたが、2030年カーボンハーフ実現に向けて、「アースプラン2023」の取組指針に基づき、水処理工程及び汚泥処理工程のそれぞれにおいてエネルギー・地球温暖化対策を推進しています。○省エネルギー型機器を導入した台数▲空堀川上流雨水幹線整備イメージ▲高密度配置型散気装置(北多摩二号水再生センター)-9-空堀川上流雨水幹線事業を推進しました。▲施工中の空堀川上流雨水幹線の発進立坑▲送風機(清瀬水再生センター)雨水対策エネルギー・地球温暖化対策ダイジェスト:多摩地域の流域下水道主要施策市町村との連携強化水再生センター・ポンプ所の再構築17台(年間目標値16台)14台(年間目標値13台)
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