▲実験や映像を活用した問題解決型のでまえ授業で子供たちの関心を高めます▲虹の下水道館■次世代を担う若い世代への環境教育持続可能な事業運営に向けて、普段目にする機会が少ない下水道のしくみや下水道が果たしている役割、抱えている課題などについて、お客さまに分かりやすく伝えることで、下水道事業への関心を高め、理解促進につなげていきます。また、次世代を担う子供たちや大学生などの若い世代に対して、環境学習の機会を創出し、下水道に関する正しい知識を持ってもらうとともに、水環境に関する意識を高めること等を目的に様々な取組を展開していきます。さらに、情報入手経路が多様化している中で、デジタルメディアをはじめ、様々な情報媒体を活用して戦略的に東京下水道を広くアピールしていきます。▶生活環境を支える事業として、下水道を学習する小学4年生の社会科に対応した「でまえ授業」を実施しました。場施設(重要文化財)を巡る親子見学ツアーを開催しました。▲住宅地の模型に水を入れ、浸水から街を守る雨水ますと下水道管の働きを学ぶ▲有明水再生センターポンプ▶夏休み期間中に虹の下水道館、有明水再生センター、旧三河島汚水処分場喞筒-45 -▲新聞部門最優秀賞▲標語部門最優秀賞▶小学生が授業や夏休みの自由研究で作った作品など、下水道の学習を通して学んだことをまとめて、その成果を発表する機会として小学生下水道研究レポートコンクールを開催しました。▲ポスター部門最優秀賞https://www.gesuido-adventure.jp/でまえ授業や親子見学ツアー、レポートコンクールなどを紹介している「下水道アドベンチャー」東京下水道の広報戦略区部・多摩見つめようみんなの水のその先を
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