東京都下水道事業経営レポート2023
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0※2[ 0%]0※2[ 0%]11※16か所の水再生センターに導入した高速ろ過施設(貯留施設に換算すると10万m3相当)を含みます。※2目標値は、対策完了を基準に設定しています。工事には着手済みであり、完成に向けて継続して事業を推進していますが、工事が完了していないため実績値はゼロとなっています。17か所において事業を推進中です。※314水域などにおいて合流式下水道の改善対策に必要な累計貯留量の想定値です。■事業指標の目標と達成状況■下水道局による評価貯留施設等の貯留量※1下水道法施行令への対応に必要な貯留量(令和5(2023)年度末までに完了)■貯留施設等の整備率は、下水道法施行令への対応に必要な貯留量の170万m3に対して88%、14水域などにおいて水質改善に必要な貯留施設などを整備した割合は54%となっています。■2022年度は、埋設物が支障となり移設に時間を要する等の理由により、工事が完了していないため、実績値はゼロとなっています。適切に対策を講じながら工事を進めていきます。■引き続き、令和6(2024)年度から強化される下水道法施行令の雨天時放流水質基準の達成に向けた取組を推進します。また、14水域などにおいて水質改善に必要な貯留施設の整備を推進します。事業指標単位5か年の目標値【2025年度末累計】万m3万m325 [175]20[170]2022年度実績[達成率]▲施工中の浮間水再生センター貯留施設(今後稼働に必要な施設を整備予定)目標-28 -0%20%40%事業進捗(累計)▲施工中の王子第二ポンプ所貯留施設(今後稼働に必要な施設を整備予定)60%80%150万m3(86%)▽0万m3 / 25万m3150万m3(88%)▽0万m3/20万m3100%▽175万m3 ▽170万m3 280※3170中長期の目標値~2021(150万m3)~2021(150万m3)2022(0万m3)2022(0万m3)

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