東京都下水道事業経営レポート2023
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浸水に備えるソフト対策の取組②浸水対策強化月間など様々な機会を通じた情報発信動画は下記リンク参照▲「浸水ゼロ・安全・快適!下水道」リーフレットによる注意喚起毎年6月を「浸水対策強化月間」とし、都民の皆さまに豪雨への備えをお願いしています。2022年度は都営地下鉄の車内モニター、Twitterのハッシュタグの活用やYouTubeにおける動画配信等で自助のお願い等を情報発信しました。下水道局ホームページでは「浸水への備え」を情報発信しています。https://tokyodouga.jp/8qe2o4lrsj0.html浸水ゼロ・安全・快適!下水道https://www.gesui.metro.tokyo.lg.jp/living/a3/shinsui_zero/雨水が下水道管へ流れ込まず浸水を引き起こす危険性が高くなるので、雨水ますの上に物を置いたり、ゴミを入れないでください。※上の図は神田川地域の浸水予想区域図であり、浸水範囲と浸水深さを色別に示しています。詳細は下記リンクからご覧ください。-19 -神田川流域浸水予想区域図(関係区市:15区市)城南地区河川流域浸水予想区域図(関係区市:9区市)石神井川及び白子川流域浸水予想区域図(関係区市:10区市)野川・仙川・入間川・谷沢川及び丸子川流域浸水予想区域図(関係区市:11区市)多摩川上流雨水幹線流域浸水予想区域図(関係市:3市)北多摩一号処理区、北多摩二号処理区流域浸水予想区域図(関係市:5市)江東内部河川流域浸水予想区域図(関係区:6区)隅田川及び新河岸川流域浸水予想区域図(関係区:14区)中川・綾瀬川圏域浸水予想区域図(関係区:3区)浸水予想区域図※下水道局がホームページ上で公表しているものを記載浸水予想区域図の作成・公表都民が自ら水害への備えや避難に活用できるよう、河川管理者等と連携し、想定しうる最大規模の降雨が降った場合に浸水が予想される区域を表示した「浸水予想区域図」を作成し、公表しています。浸水予想区域図は、関係区市の洪水ハザードマップの作成等に活用されています。浸水予想区域図https://www.gesui.metro.tokyo.lg.jp/living/a3/inundation/index.html

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