東京都下水道事業経営レポート2023
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1379■東京都の下水道■主要施策等の主な取組■事業指標・事業効果一覧はじめにダイジェスト、トピックス区部の下水道(公共下水道事業)、多摩地域の下水道(流域下水道事業)下水道のしくみと施設の維持管理下水道管の再構築(区部・多摩)水再生センター・ポンプ所の再構築(区部・多摩)浸水対策(区部)震災対策(区部・多摩)コラム①下水道工事の難しさ汚泥処理の信頼性強化と効率化(区部)合流式下水道の改善(区部)コラム②水再生センターでの良好な放流水質の確保処理水質の向上(区部・多摩)コラム③「TOKYO強靭化プロジェクト」コラム④下水道事業における「りん」の肥料利用について維持管理の充実(区部・多摩)雨水対策(多摩)市町村との連携強化(多摩)雨天時浸入水対策(多摩)エネルギー・地球温暖化対策(区部・多摩)コラム⑤新たな地球温暖化防止計画「アースプラン2023」コラム⑥HTT〈Ⓗ減らす・Ⓣ創る・Ⓣ蓄める〉東京下水道の広報戦略(区部・多摩)デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進(区部・多摩)事業運営体制(区部・多摩)企業努力と財政収支(区部・多摩)事業指標の達成状況、事業効果の状況-1-1113152123252730313334353738394143444547484955下水道局の行政評価制度として、「経営計画」に掲げた下水道事業における主要施策の進捗状況や評価を取りまとめたレポートを公表しています。「経営レポート2023」は、「経営計画2021」の計画期間2年目である令和4(2022)年度の実施状況についての報告です。お客さまである都民の皆さまにお知らせし、お客さまの声を事業に反映させていきます。<表紙写真の説明>森ヶ崎水再生センターにおける太陽光発電森ヶ崎水再生センターは、わが国最大の水再生センターです(2022年度の日平均処理水量:約115万m3)。水処理施設の覆蓋(ふくがい)上部に太陽電池モジュール250ワット×4,480枚を設置し、最大出力1メガワット、年間発電電力量約115万キロワット時(一般家庭の約320世帯分に相当)の発電が可能です。経営レポートとは経営計画に掲げた主要施策の実施状況等の報告です■目次はじめに

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