0※2※1「経営計画2021」の57地区(対策強化地区(15地区)・対策重点地区(42地区))のほか、「下水道浸水対策計画2022」で新たに重点地区と位置付けた10地区を含みます(計67地区)。※2目標値は対策完了を基準に設定しています。雨水ポンプ所や雨水貯留施設などの大規模な下水道施設は、完成までに時間を要するため、2022年度の目標値はゼロですが、計画的に事業を推進しています。※3 ()内は事業継続中の地区数です。重点地区※1■重点地区について、20地区で事業を計画どおり推進しました。■事業継続中の江東区木場、東雲地区などの一部地区においては、一部完成した施設を暫定的に稼働させ、雨水を貯留するなどして、効果を発揮しています。■浸水対策は、大規模な下水道幹線や貯留施設、ポンプ所を整備することとなりますが、事業用地の確保や対外調整等に長時間を要することから、引き続き、計画的かつ効率的に事業を推進します。■事業指標の目標と達成状況■下水道局による評価事業指標▲施工中の千住関屋ポンプ所(足立区千住地区)単位5か年の目標値【2025年度末累計】地区▲施工中の千川増強幹線(文京区千石、豊島区南大塚地区)[32]72022年度実績[達成率]0(20)※3[ -]目標①くぼ地、坂下など②浅く埋設された幹線-16 -0%20%40%既設の下水道管浅く埋設された幹線事業進捗(累計)既設の幹線等の水位が上昇し、浸水被害が発生60%80%28地区(88%)▽3地区/ 7地区新たな幹線を整備し、既設の幹線などの水位を下げることで、目標整備水準の降雨に対して浸水被害を解消100%▽32地区新たな幹線新たな幹線中長期の目標値67~2021(28地区)下水道幹線の整備による浸水対策のイメージ2022(0地区)
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