東京都下水道事業 経営レポート2022
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※1多摩地域には流域下水道と流域関連公共下水道のほか、市町が管※2野川処理区は、区部の処理水量に含まれます。※3平成21(2009)年7月決定の流域別下水道整備総合計画による流域下水道の概況(2021年度末)下水道管延長水再生センター2021年度処理水量※2<流域下水道のしくみ>多摩地域の下水道は、主に、都が事業を行う流域下水道と市町村が事業を行う流域関連公共下水道が一つのシステムとして機能を発揮しています。※1ポンプ所計画人口※3計画面積※3■多摩地域の下水道(流域下水道事業)理する単独公共下水道があります。ものです。一部の単独処理区の区域を含みます。232km2施設7施設3.7101億m3(年間)万m3(1日平均)349.6万人49,082ha流域下水道とは都道府県が二つ以上の市町村から出る下水を集めて処理するしくみです。河川流域ごとの一体的な水質保全ができるとともに、スケールメリットによる効率的な事業運営(建設費、維持管理費の抑制)を行うことができます。-8 -多摩地域において都が管理する水再生センターの配置と処理区▲北多摩一号水再生センター

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