東京都下水道事業 経営レポート2022
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※1蔵前水再生センター、東尾久浄化センターを含みます。※2平成21(2009)年7月決定の流域別下水道整備総合計画によるものです。区部下水道の概況(2021年度末)公共下水道事業は、原則として市町村の事務とされていますが、東京都の23区については、行政の一体性を確保する観点から、東京都が「市」の立場で事業を行っています。下水道管延長ポンプ所等※1水再生センター2021年度処理水量計画人口※2計画面積※2◎下水道管の延長:16,183km区部の下水道管の延長は、東京とシドニー間を往復する距離に相当します。◎1日の平均処理水量:457万m3区部の1日の平均処理水量は、東京ドーム※約3.7杯分に相当します。■区部の下水道(公共下水道事業)16,183km57,839ha東京約1万6千㎞シドニー※東京ドーム容積=約124万m385施設13施設16.7457億m3(年間)万m3(1日平均)869.2万人-7 -区部における水再生センターの配置と処理区

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