東京都下水道事業 経営レポート2022
57/58

区部・多摩「経営計画2021」で掲げた事業効果の状況※1下水道50ミリ浸水解消率:※2汚泥処理の信頼性を強化:※3温室効果ガス排出量の削減率:再構築(下水道管)再構築(水再生センター・ポンプ所)浸水対策震災対策(下水道管)震災対策(水再生センター・ポンプ所)汚泥処理の信頼性強化と効率化合流式下水道の改善処理水質の向上再構築震災対策処理水質の向上エネルギー・地球温暖化対策再構築(下水道管)下水道の基幹施設などの整備により、区部における1時間50ミリ降雨に対して浸水被害が解消された面積の割合相互送泥施設の整備と送泥管の複数化が完了していること2000年度対比の温室効果ガス排出量の削減率第一期再構築エリア(約16,300ha)のうち、下水道管の再構築が完了した面積の割合再構築した主要設備の割合対策強化地区で効果を発揮した地区の割合(75ミリ施設整備)対策重点地区で効果を発揮した地区の割合下水道50ミリ浸水解消率※1排水を受け入れる下水道管の耐震化等を実施した施設の割合震災時に必要な下水道機能を確保するため、すべての系統で耐震化を完了した施設の割合停電時にも安定的な運転に必要な電力を確保した施設の割合震災時などにおける汚泥処理の信頼性を強化※2した区間の割合14水域などにおいて水質改善に必要な貯留施設などを整備した割合高度処理と準高度処理を合わせた能力の割合再構築した主要設備の割合震災時に必要な下水道機能を確保するため、すべての系統で耐震化を完了した施設の割合高度処理と準高度処理を合わせた能力の割合下水道事業からの温室効果ガス排出量の削減率※3総エネルギー使用量に対する再生可能エネルギーと省エネルギーの割合第一期再構築エリアにおける道路陥没件数(再構築開始直後の平成7(1995)年度との比較)件/年事業効果事業効果-56 -単位単位2020年度末2021年度末(実績)1995年度(発生件数)2021年度(発生件数)625840457073308569545439227628118096683606940605255727378933242869169855463607139504444769327271320以上981102025年度末(実績)(計画)2021~2025年度(平均発生件数見込)施策%%%%%%%%%%%%%%%%施策区部多摩区部

元のページ  ../index.html#57

このブックを見る