東京都下水道事業 経営レポート2022
29/58

0※3[ 0%]0※3[ 0%]~2020(150万m3)~2020(150万m3)2021(0万m3)■事業指標の目標と達成状況■下水道局による評価※16か所の水再生センターに導入した高速ろ過施設(貯留施設に換算すると10万m3相当)を含みます。※214水域などにおいて合流式下水道の改善対策に必要な累計貯留量の想定値です。※3目標値は、対策完了を基準に設定しています。工事には着手済みであり、完成に向けて継続して事業を推進していますが、工事が完了していないため実績値はゼロとなっています。15か所において事業を推進中です。貯留施設等の貯留量※1下水道法施行令への対応に必要な貯留量(令和5(2023)年度末までに完了)■施設整備を推進した結果、2020年度末までに累計150万m3の貯留施設等の整備が完了しました。2021年度の対象工事については、工事には着手済みですが、埋設物が支障となり、移設に時間を要する等の理由により、工事が完了していないため、実績値がゼロとなっています。適切に対策を講じながら工事を進めていきます。■貯留施設等の整備率は、下水道法施行令への対応に必要な貯留量の170万m3に対して、88%となっています。■引き続き、令和6(2024)年度から強化される下水道法施行令の雨天時放流水質基準の達成に向けた取組を推進します。事業指標280※2170目標値単位中長期万m3万m3▲施工中の外濠流域貯留施設(今後貯留施設に取り入れるための管きょやマンホールを築造予定)2025年度末累計[5か年計]175[25]170[20]2021年度目標実績[達成率]-28 -2 2 0%20%40%60%150万m3(54%)▽▽175万m3 5か年25万m3事業進捗(累計)▲施工中の王子第二ポンプ所貯留施設(今後稼働に必要な設備工事を実施予定)80%100%280万m3 △170万m3150万m3(88%)▽2021(0万m3)5か年20万m3▽

元のページ  ../index.html#29

このブックを見る