4[100%]~2020(4,315か所)~2020(1,250km)~2020(6,982ha)~2020(31施設)2021(303か所)2021(64km)[水再生センター及びポンプ所の震災対策]■震災時に必要な下水道機能を確保するため、すべての系統で耐震化を完了した施※1最低限の下水道機能に加え、流入きょ・導水きょなどを新たに対象に追加しました。※2流入から放流までの一連の下水処理工程のことであり、水再生センターによっては複数の系統があります。※3現在稼働中の水再生センター及びポンプ所に蔵前水再生センター、東尾久浄化センターを加えた施設数です。■事業指標の目標と達成状況■下水道局による評価[下水道管の震災対策]■避難所などからの排水を受け入れる下水道管の耐震化では、年間目標値240か所排水を受け入れる下水道管の耐震化等を実施した施設数(区部)(避難所、災害復旧拠点、一時滞在施設など)マンホールの浮上抑制対策を実施した道路延長(区部)(緊急輸送道路、無電柱化している道路など)地区内残留地区において下水道管の耐震化及びマンホール浮上抑制対策を実施した面積(区部)震災時に必要な下水道機能※1を確保するため、すべての系統※2で耐震化を完了した施設数(区部・多摩)に対して、303か所で耐震化を実施しました。■マンホールの浮上抑制対策については、年間目標値50kmに対して、64kmで実施しました。■地区内残留地区において下水道管の耐震化及びマンホール浮上抑制対策を実施した面積について、年間目標値500haに対して、509haで耐震化を実施しました。■引き続き、震災対策を推進することで、下水道機能を確保するとともに緊急輸送道路などの交通機能を確保します。設数については、年間目標値のとおり4施設で耐震化を実施しました。■引き続き、水再生センター・ポンプ所の震災対策を推進することで、震災時の下水道機能を確保します。事業指標5,9001,62010,000※3107目標値単位中長期2025年度末累計か所kmha施設[5か年計]2021年度目標実績[達成率]-22-2405,515[1,200]303 [126%]501,500[250]64 [128%]5009,482[2,500]509 [102%]45[14]40%20%35施設(33%)▽▽45施設2021(4施設)▲施設の耐震化のイメージ(図)と壁面に鉄筋を追加挿入する耐震補強工事(新川ポンプ所)の状況(右上写真)40%60%4,618か所(78%)▽1,314km(81%)▽7,491ha(75%)▽2021(509ha)5か年14施設事業進捗(累計)80%100%▽5,515か所5か年1,200か所△5,900か所▽1,500km△1,620km5か年250km▽9,482ha5か年2,500ha△10,000ha107施設△
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