浸水に備えるソフト対策の取組①降雨情報システム「東京アメッシュ」の配信浸水から都民の生命や財産を守るために、大規模な幹線や貯留施設等の整備によるハード対策に加え、浸水への備えを支援するソフト対策を進めています。精度の高い降雨情報をリアルタイムで配信しています。日本語のほかに、英語、中国語、韓国語で表示できます。【参考】雨の強さと降り方1時間雨量(ミリ)雨の強さ(予報用語)アイコンスマートフォン端末で『メニュー』→『ホーム画面に追加』の操作を行うと、アイコンが登録されます。東京アメッシュURL10~20やや強い雨20~30強い雨30~50激しい雨50~80非常に激しい雨80~猛烈な雨https://tokyo-ame2.jwa.or.jp/index.htmlザーザーと降る。どしゃ降り。バケツをひっくり返したように降る。滝のように降る。(ゴーゴーと降り続く)息苦しくなるような圧迫感がある。恐怖を感ずる。人の受けるイメージ-19 -地面からの跳ね返りで足元がぬれる。傘をさしていてもぬれる。傘は全く役に立たなくなる。▲集中豪雨発生時の画像人への影響(出典)気象庁リーフレット「雨と風」屋外の様子地面一面に水たまりができる。道路が川のようになる。水しぶきであたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなる。
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